2018-08-25 歴史紀行 7 聖徳太子 御誕生地 神話 弥生 縄文 飛鳥時代 聖徳太子 御誕生地 奈良県高市郡明日香村 橘 聖徳太子は飛鳥時代前期の用明天皇の皇太子で、正式には厩戸皇子(うまやどのおうじ)といいます。 伝来間もない仏教の隆盛に尽くし、女帝として即位した推古天皇の摂政となり、我が国初の本格的な憲法 、十七条の憲法などを制定して推古王朝を助けました。 明日香村 橘寺の寺領は太子の父、用明天皇が先々代 欽明天皇から相続した宮殿があった地で、太子はこの地で、産声を上げたと伝わります。