日本歴史紀行 - にほんブログ村

日本歴史紀行

歴史好きで、各地の史跡を訪ねる紀行ブログ

偉人の言葉

偉人の言葉 4 西郷隆盛

西郷隆盛 ~晋どん、もうここらでよか。~ 西南戦争で敗走の末に行き着いたのは、故郷の薩摩。 やがて新政府軍の総攻撃が始まると、西郷らは城山に籠り、最後は流れ弾を股と腹部に受け、幼馴染みの別府晋介にそう言い残すと介錯を望む。 西郷を介錯し、首を…

偉人の言葉 3 坂本龍馬

坂本龍馬 ~君がため 捨つる命は 惜しまねど 心にかかる 国の行く末~ 坂本龍馬が大政奉還後、越前の松平春嶽を訪ねた際に、藩士 由利公正との酒宴の席でうたった歌。 由利公正~龍馬が二度に渡り、遠路遥々 越前に赴いたのは、賢候の誉れ高い藩主 松平春嶽…

偉人の言葉 2 織田信長

織田信長 ~たとえ一銭でも、盗む者は死罪とする~ 足利義昭を奉じて上洛した信長。京の治安を回復するため、自身の軍勢にも厳しい掟を課し、京の民衆は、信長の一銭斬りと噂した。

偉人の言葉 1 聖徳太子

偉人の言葉 歴史に名を残した偉人たちは、その業績の善し悪しに関わらず、後世に語り継がれるような言葉を残しているものです。 このカテゴリーでは、偉人の残した言葉について書きたいと思います。 まずは、ぼくが最近 継続的に調べている聖徳太子です。 聖…