2018-08-28 歴史紀行 10 ⑦ 世界遺産 法隆寺 西院 聖霊院 神話 弥生 縄文 飛鳥時代 法隆寺 聖霊院 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内 聖霊院は、かつて東室と呼ばれた僧達の宿舎(僧房)でした。1121年 保安2年、両手で笏(しゃく)を持ち、威厳のある表情の聖徳太子坐像が本尊として、聖霊院内陣に納められました。 その後 鎌倉時代になり、太子信仰が盛んになる時に併せて大改築されたのが現在の姿で、御朱印の受け付けはこちらで行われています。